うおのたみ活動記録第弎項 快演 SS3A 前篇

西暦2019年5月2日、世間は改元からのＧＷなる大型連休に現を抜かす中、うおのたみの泰河P、しょうゆーたP、おとはPはお米の国第2の都市、N岡に向かっていた

おとはP｢これ時間に間に合うん？｣
泰河P｢間に合わん☆｣

今回は帰郷した同僚Pの申し出により、先日発売された【SS3A】の鑑賞会に参加させて頂いていた

最初は同僚Pのご好意に甘えてUOは用意せず行こうと思っていたが…

泰河P｢やっぱり…いるだろうな｣
おとはP｢またどこぞの限界Pが足りなくなるかもだしねぇ（ﾁﾗﾁﾗ｣
しょうゆーたP｢完っ全に1人に対して言ってんだよなぁ…｣

必要品を用意して、社会人にはあるまじき遅刻を起こしつつ現地に到着
遅刻したにも関わらず入場を歓迎してくれたP様達に感謝しつつ、席に着く

全員揃い、いざ開演と行こうとしたその時…

店員さん｢お待たせ致しました〜、フライドポテトです｣

…んお、加蓮？
そう、主催者様が各テーブルに1皿ずつフライドポテトを用意してくれていたのである。
それと同時に

主催者様｢しるこサンドも用意したので食べてくださいね〜！｣

泰河Pは息を飲んだ…
…なんという事だ…まさか担当2人を、同じタイミングで堪能することが出来るとは…

加蓮とかな子、そして飲み物を各々が用意しSS3Aday1は幕を上げた

しぶりん｢私たち〜！｣
シンデレラ達｢シンデレラガールズです！！｣

P達｢Fuーーーーーーーーーーーーー！！！！！！｣

仮にBDだとしても、映像が流れ出せばそこは現地に早変わりする…

MCを挟み、心を突き上げるSS3ARemix、初お披露目のイベ曲、そして突然それは起きた…

関裕美ちゃんの｢楽園｣

一部Pにはぶっ刺さる曲…そして裕美ちゃんの声優さん、会沢紗弥さんが…涙を流しながら楽園を歌いきるという、エモを通り越し何人ものPが画面を見れないという状況が発生していた…

無論、うおのたみの涙腺崩壊担当の泰河Pも例外ではなかった…

泰河P｢…ｴｯ…ｯｸﾞｽ…ｽｯ…ｽﾝｯ…｣
おとはP＆しょうゆーたP｢…あぁあ、始まった…｣

いつもの事である☆

そこからの涙を吹き飛ばす、突き上げる楽曲の数々…

休憩タイムとも言えるMCの間にドリンクのおかわりや加蓮、かな子の補給をしながら前半戦の感想を語る…

お隣のP様｢…裕美ちゃんの…ソロは泣くって…｣
泰河P｢あれは…泣きますって…涙が止まらない…｣

半泣きを拭き取り、加蓮を摂取しながら後半戦を迎えた

後半からの追い上げも凄いものであった
EVERMOREからはじまり、Remix、ソロ曲を巡ったあと…ついに来てしまった…

｢Always｣

そう、これが流れた時点でPは泣き崩れること必須な曲である…

主催者様、お隣、近くのP…そしてまた泰河Pもまた泣き崩れていた…

泣いたまま突入した｢Love∞destiny dancer Remix｣で心を限界まで突き上げて迎えた…担当の晴れ舞台…

｢∀NSWER｣

美玲｢ウチらが！！individualsだぁぁぁ！！！｣

泰河P｢輝子ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ！！！！｣

泰河Pはサビで∀を作り出す…これでしか、心を、想いを形に出来なかった…

おとはP｢まぁた泰河さんエモ散らしてるw｣

そして、初披露の｢美彩｣、｢Nation Blue｣、｢ガールズインザフロンティア｣

…もう、心は供給を受け続け保っていられない感じになっていた
からのEndingMCで何とか休憩に入った

お隣のP様｢エグいって…day1からこれはエグいって…｣
泰河P｢耐えられなかった…今回も耐えられなかったよ…｣

そんな話をしている中、会場の内線がなった

｢あと10分です｣

…ふぁ！？
まだ芋が山ほど残ってる！？
なっ…奈緒P！！！！

みたいなボケをカマしていたが…
てか、みんなで食えばいいんじゃ？という気持ちをみんなが持っていたらしく、協力して完食

そして、endingのお願い！シンデレラを全力でコールし、SS3A｢の｣鑑賞会は終了した…

ここから先がまだ山ほどあるが、続きは後篇で語っていきたいと思う

…そう、ここからも長く、そして濃密な内容が含まれているのだ…
これもたった1日に含まれた最高の仲間との思い出である、簡略する訳には行かない…

後篇、乞うご期待

筆記者 泰河