うおのたみ活動記録

うおのたみ活動記録

うおのたみプロダクション備忘録です。各々の記録更新や情報共有等々。

うおのたみ活動記録第伍頁 降臨 TAKU INOUE

西暦2019年7月13日

うおのたみの一行はビッグイベント
「Re:オタクコンプレックス」
に参加するためN岡に向かっていた

泰河「向かうはいいっすけど、余裕持ちすぎましたかねw?」
おとは「基本うおのたみは遅刻気味だから、これくらいしないとアカンやろ」

そう、この日はRe:オタだけではなく、近隣の市のP様達との呑み会も予定として入っていた

いつも通りUOを買い出し、至る所で必要な品を買いながらRe:オタの準備をしていると、シンがとある買い忘れを投げかけた

シン「イノタクにサインもらうCD買ってないやん」
泰河「…あっ…」

この前日、イノタク作曲のCD「クレイジークレイジー」が発売されていた

…そう、つまりである

イノタクにサインを貰って家宝にしようぜの会である

買い忘れを回収しにN岡駅前のアニメイトに行き、泰河は「Romantic Now」を購入、これにサインをもらおうという算段であった

各々が必要なものを買い、まさに準備完了

時間も呑み会開始時刻の30分前、ならばと呑みの会場へ…おや?
マップはその場所を指し示しているのに店がない?

この近くのはずなんだがなぁ…などと言いながら店の周りをグルグル…

泰河「なぜないねん?」
ミトコンドリア「間違いなくここだよねぇ〜?」

などとほのぼのと探している中

シン「もしかしてさ、名前が店の中で違うんじゃね?」

と店があるはずのビルの階段を登ってゆく
…そして

シン「あったわぁwww!!」

まさにシンの予感的中、店の中で名前が違ったらしい

そこから待つこと約10分、呑み会を主催してくれたP様をお迎えして呑み会スタート!

進む酒、弾む会話、あたかも当然の権利可のごとく増えてゆく加蓮(ポテト)

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そこで布教されたデレマスガチャの引き方

「ガチャ画面連打教」と「ガチャ画面右乳首教」のふたつであった

ちなみにガチャ画面連打教は効果をなし、おとははSSRゆっきーを引き、
おとは「サンキューゆっきーッ!!」

と、大いに新たなる新教を感じていた

時間となり会計を済ませ、Re:オタの準備を済ませる

そんな中、泰河が良くない病気を発動させた…

「 方 向 音 痴 」

地図を手に持っているのに…
この男は自分の方向が分からなくなるのである

この時おとはとしょうゆーたに思い切り迷惑をかけてしまっていた
(この場を借りて謝罪しますすみませんでした<(_ _)>〈)

程なく泰河達は会場に到着、時間には間に合ったのであった

始まってそうそう知り合いのP様たちに会い挨拶を交わし、泰河は持っていたUOを配り歩く

流れゆくセトリ、ぶち上がる人々、それはうおのたみも例外ではない

1番ぶち上がりが多かったのは大型イベント初参加のよつばであった

手を出しているコンテンツが多い分、ぶち抜けるものが多かったのだろう

そんな中、ついに降臨した
「INOUE TAKU」

1曲目、オープニングで流れた
「HotelMoonside」

この時点で観客のテンションは爆上がり、筆記者の泰河も記憶を断片的に吹き飛んでいるのである

程なくして流れ始めた
「秘密のトワレ Remix Ver」

当然、そのRemixにぶっ殺される人々
だが、そのあとに流れた曲により会場中が豹変する

「クレイジークレイジー
前日発売され、尚且つ何処の死地にて刻まれた記憶を呼び覚ました
EDM系はやはり強い

この前日、泰河は色々な人間に振り回されていた故、一気に涙が溢れ、崩れていた

その後流れた
「さよならアンドロメダ

この曲は言わずもがな泣き曲である
この曲でも、泰河はしょうゆーたとおとはの背中を借りながら号泣をかましていた…

その後懐かしきアニソンのリミックスをかけながらぶち抜かれていく

そんな中流れた懐かしき
恋愛サーキュレーション

イノタク「この曲でぶち上がれる人〜」

全員「はーーーーーーーーーーい!!!!」

イノタク「そうかぁ〜、ならみんなおじさんだねぇ〜( ˆᴗˆ )」

全員「fuーーーーーーーーーー!!!!!!!!!」

その場の観客が「それならもうおじさんでいい!!」
と思ったであろう、うん、俺も思った

この時、イノタクの代名詞とも言える

「Romantic Now」

が、流れなかったことに疑問を抱きつつ イノタクのターンが終わり、次のDJに移る

うおのたみの数人も見知ったDJ「タニ」により、さらにP達は壊れてゆく…

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タニさんもP、それ故にアイマス系の曲が多くなるのだ

…つまりは、である

「ショコラ・ティアラ♪」

泰河「ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぃぁぃぁぁぁぁぁぁ!!!!!かな子ぉぉぉおぉぉぁぁぁぁぉぉぁぁぁぁぁぁぉぉぁぁぉぉぉ!!!!!」

おとは「あれ?泰河さんが消えた…?」

こともあろうか、泰河の担当三村かな子のソロ曲が流れ泰河は恰も瞬間移動かの如くステージの目の前へ走っていった

それからもうおのたみメンバーに刺さるものも多く…

「ローリング△さんかく」

シン「泰河!スマンがペンラ貸して!!!」

泰河「おうよ!!! 」

シンはペンライトで、泰河はUOで△を作りあげ限界を超えたテンションを体現してゆく

そして…ことは起きた

「REDZONE」

泰河「ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!」

何が起きたか、泰河はペンライトを握りしめ倒れ込んだのである…

隣にいた同僚P「泰河さんしっかり生きてぇ!!!!!!」

うおのたみやP様に救護され、泰河は存命出来た…

(またしてもこの場を借りて皆様に感謝を、ありがとうございました<(_ _)>)

数多の曲が流れ、タニさんのターンも終わるとした、その最後の曲

…疑問が、一気に晴れた…

「Romantic Now」

まさかのまさか、本人を目の前に…いや、本人に交代しつつとんでもな曲を流していく

イノタク「この曲、僕が作ったんですよぉ?( ˆᴗˆ )」

知っていても、やはりぶち上がるものはぶち上がる

そして、終わりの時間が訪れる…

その日を彩ったDJの挨拶を行い、その日を共にした観客と記念写真を撮ることに

その時、まさかのまさか、泰河とシンがイノタクと恰もツーショットのような形で写真に入った

この時、イノタクさんにシンさんがお願いしたことがその後フラグになるとかならないとか、それはまた少し先のお話

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写真撮影を終わらせ、帰路につくうおのたみ

車に乗り込み、とんでもないことを思い出した

シン「…イノタクに…サイン貰ってないやん…」

うおのたみ「あっ…」

そんなこんな、締まらない帰路となったうおのたみだったが、それもうおのたみ

その後、しっかりと休息をとり、次のイベントにそなえ準備を黙々と進める

うおのたみ初の、P様とあるてぃめっと・おこめを巻き込んだビックイベントの為に…

活動記録第伍項 終演…

筆記者 泰河