LV編☆7th名古屋公演 Funky Dancing! Day1レポ
おはよつばんにちはー!
うおのたみのインドア担当、よつばです🍀
すっかり冬めいてきましたが、いかがお過ごしでしょうか。
さて、時は11月9日。
「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 7thLIVE TOUR
Special 3chord♪ Funky Dancing!」開催日がとうとうやってきましたね。
この日は両日参加のシンさん、Day1のみ参加のしょうゆーたさん、ミトコンドリアさん、私の計4名でLV会場へと向かっていました。
この名古屋公演ではうおのたみの担当が全員いるという凄まじい出演者構成になっており、それが開演から終演までさまざまな感情を与えてくるライブになるとはいざ知らず。私たちはLVに向けての事前準備をしていました。
(ちなみに、いきつけのドンキではUOだけがものの見事に売り切れていました)
そこから開場時間となり、10分前には現地の模様がスクリーンに映し出されました。
ライブの開演前には音量確認に際して曲が流されますが、Day1では秘密のトワレや青の一番星、咲いてJewelなどが続々と流れ、それによってこちらの気持ちも上がっていきます。
そして、いよいよ開演!
最初はお馴染みの千川ちひろさんとのお約束からスタートするのですが、今回はダンスがテーマということもありDJ風に紹介するという(どっちかというとルー大柴みたいになってたような)公演を活かしたものになっていました。
以下、個人的Day1セットリストの感想となります。初LVということもあり、本当は全曲の感想を述べたいところですが、今回は私的ピックアップによる公演曲にのみとどめておきます。
途中、乱文等々による見辛さが生じることがありますが、ご了承ください。
1. ミラーボール・ラブ
まず、ここで反省を一つ。
この曲、ライブ前にイベントでやっていたのにも関わらず、私はミリシタのイベント(プラチナスターシアター「待ちぼうけのLacrima」が同時開催されていた)にかかりきりのため、予習もろくにせず本番に臨む形になってしまいました。
つまり、ほぼ初見に近い形だったため、しょっぱなから「え?何?何の曲?」となってしまったことをここに謝罪させていただきます。
作曲者がみんな大好き、私も大好きTaku Inoue氏であったため、最初からテンションはクライマックス。それまで「Hotel Moonside」、「さよならアンドロメダ」、「クレイジークレイジー」等のイメージがあったため、こういった王道なダンスナンバーは初めてでしたが、心の中でCD購入を決意したのでありました。
あとずっとミラーホール・ラブだと思ってました。ごめんね。
2. Tulip
デレの定番曲その1。また、個人的にライブで聞きたかった曲でもあります。
イントロから会場での盛り上がりも大爆発であり、最初からこんなに飛ばして大丈夫かと一抹の不安を抱きつつもペンラを振らずにはいられなかった。
また、セクシーギルティの3人も一緒にいることに気付いた瞬間「あっもしかしてセクシーだからっていう!?そういうやつ!?」と思い、ブレイクタイムでの「本当のセクシーを出せるように頑張った」といっていたのを聞いて「ああ…」と納得しました。
3. 輝く世界の魔法 -Magical Step Forward Remix-
よしのん出演曲その1。
個人的にこういったリミックス曲は大好きでよく聞きますが、それを担当が歌ってくれることによってまた違ったものになりますね。
ここで私は全体曲以外で初めてライブで担当が歌っているところを目の当たりにしたのですが、何と言っても高田さんが楽しそうに歌ってにっこにこな訳です。そこで一言。
「えっ…生きてるやん…動いとる…」
これに尽きました。
4. 未完成の歴史
飛鳥出演曲その1。
今回は渕上さんが不在のため、ゲストメンバーとして安野さんが入ってくれたのですが、それがまた歌の厚みが増す訳です。しかし、あくまでゲストという立ち位置のためか、安野さんは少々控えめに感じましたね。他2人を支えるかのような歌い方でした。
また、公演前に私が思っていたこととして「この公演で飛鳥Pになる気しかしない…」と思っていたため、いきなりの登場に
「うわああああ!!!無理!!!!無理!!!!!」
と言いながら一本目のUVを折りました。
しかし、志貴くんの表現力によるカッコよさはさることながらもみのりんごの歌唱力の凄さが改めて分かる曲ですね。声量がダンチでした。
初めてCD購入したくらいに好きな曲。
クレクレを初めて聞いた時に「デレステでここまでゴリゴリなEDMある!?最高!!!エモ!!!!」と思いながらイベントを頑張った記憶があります。
今回はあっさむの「おかしいな おかしいよ私 泣いちゃってるんだよ」のパートが心に残りましたね。本当に泣きそうな気持ちが溢れそうに歌っているのが分かったので聞いているこちらもグッときました。それにしても回数を重ねるごとに感情の入れ方がどんどん迫真さを増している気がします。クレクレのこれからにさらなる期待!
6. Last Kiss
3回目のLast Kissでしたね。美優さんはあと何回最後のキスをするんでしょうか。
もともと良い曲だな~とは思っていましたが、ライブで見るとさやさやの再現力が凄かった。
大人の恋愛ソングということでしっとりと歌い上げながらも、別れを乗り越えて前向きに行くといった、力強い芯をどこか感じさせるような歌だという印象を受けました。
ちなみにこれは余談ですが、三船美優さんは音羽さんの担当でもあるため、流れた瞬間に安否を心配しました。
7. Nation Blue
よしのん出演曲その2。
今回のよしのんは何といってもクール成分が多めでしたね。普段とはまた違った表情が見られた曲でもありました。ドヤ顔なキリッとよしのんでした。
また、ブレイクタイムで高田さんがこの曲を歌う際の心情として「よしのんクールもいける!?」「いけますね~」とその場アテレコしてくれましたが、もしかしてそのうちロックとかもやっちゃうんでしょうか。担当の無限大の可能性を感じました。
8. さよならアンドロメダ
よしのん出演曲その3。
これに関しては思うところがいろいろありましたが、正直大穴でした。
まず、私がデレマス内で1, 2を争うくらいに好きな曲である。さらに、やるとしてもオリメン+αくらいであろうと思っていたらまさかの担当がいる。
また、この曲がタイトルから分かるように宇宙を連想すると思いますが、回転ステージに座って6人が歌う様子はさながら太陽系をイメージさせるような演出であるように感じましたね。そして、歌詞のテロップがステージ上の柱に流れていたのがとても印象に残りました。
あと、安野さんの「見せてあげる」の歌い上げ方が尋常じゃなかった。今回はこれに尽きましたね。
9. Sunshine See May
よしのん出演曲その4。
これはもう山紫水明が揃っていた時点でやってくれるかなとは思っていましたが、歌われている間のナゴドは山でした。山。マイナスイオンが出てた。
改めて聞くと、よしのんと肇および高田さんとみのりんごの声質の相性の良さを感じましたね。高田さんの透き通った歌声とみのりんごの心に響くような歌声がとても素敵でした。あとペンライトで一面緑色だったのもよかった。
10. バベル
飛鳥出演曲その2。
ないし今回のライブのハイライトです。
もともとDimention-3の存在は知っていました。飛鳥と志希にゃんのユニットといったらそれはもうたくさんのファンがいるだろうと。それがとうとう現実になりました。
バベルのイベントがあり、名古屋の出演者には二人が揃っており、私は様々な意味での死を覚悟しました。
まず、ダンサーさんが出てきた瞬間にバベルを察知して動揺を隠せなかった。
そして始まった瞬間。
♪~(バベルのイントロ)
私「ア゛アアアアアア!!!!!!!!」
もうここで耐えきれなかった。本当にバベルをやるんだっていう実感がそこで出て立つのもやっとだった。以下、公演中に言った語録。(記憶の経過により多少の脚色有)
「イ゛ヤ゛ーーーー!!!無理ーーーー!!!!」
「そんなことしちゃダメだって!!!見せちゃダメだって!!!!!何してんの!!!!!」
「いやいやいやいや無理無理無理だって、え?いや何??あれは何??」
「ちょっと待って待って近い近い近い!!!!待って!!!!!」
他にも何か言っていたような気がしますが、言っていることはまさしく限界のそれでした。それくらい目の前で繰り広げている光景に対してのキャパオーバーが凄かった。
そして、今回のこの曲に対しての志貴くんとことみんの本気度もビリビリ伝わってきましたね。おそらく、飛鳥と志希にゃんとしてではなく、バベルの天使と悪魔として歌っていたと思いますが、そう考えるとその二人がああいった形ないしあの距離でというのは思うところがたくさんありますね。バベルのコミュを振り返ってまた何回も見てみようと思います。
11. リトルリドル
飛鳥出演曲その3。
これもライブで聞きたかった曲の1つでした。ユニット内で杏が一番年上というポジションもいいですね。
今回、乙倉ちゃんと森久保がゲストメンバーでしたが、ブレイクタイムでしまゆきちゃんが「青木さんともっと喋りたかった」といったエピソードや、花林ちゃんが小梅ちゃんパートをやったりと、そこでしか見られないリトリドになっていましたね。志貴くんが楽しそうなところを見られて、私もとっても嬉しかったです。
12. Stage Bye Stage
公演の〆曲としてすっかり名高いこの曲ですが、これもライブで聞きたかった曲の1つです。
何といっても歌詞がとても良くて、最後の「そしてここで「またね」「またね」って輝いた奇跡へ 何回でも会えるから」って部分が特に好きなんです。
歌詞の解釈に関してはそれぞれお持ちかとは思いますが、これは会いに来てくれる限り私たちのステージはこれからも続いてくという意味を示唆したものではないかなと個人的には思っています。それをアイドル達が歌ってくれているというところに嬉しさを感じますね。
この他にも、デア・アウローラでの新曲があったり、DJ KOOが来たことによって騒然としたLV会場でも「何で?」の嵐だったり、いろいろなことがありましたね。
そんなこんなで、私にとってはアイマスでは初めてのライブもといLVでしたが、やはり円盤で見るのとリアルタイムで見るのとは違うなというのを改めて肌で感じました。
まだまだ話したいことはたくさんありますが、筆はここで置かせていただきます。
次は大阪、そして生バンドですね!個人的には千夜ちゃんの初ステージや、ダークイルミネイト、VelvetRoseあたりが気になるところですが、何が来ても楽しみです。
それでは今回はこの辺で!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
著✍よつば
♪執筆中BGM
ミラーボール・ラブ
バベル
O-Ku-Ri-Mo-No Sunday!